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袋井市について・・・

ホームページ担当、太田です。

今日は少し愛農マートのある袋井市について書いてみようと思います。

袋井市は、静岡県西部に位置し、極めて平坦な地域が広がり、豊かに広がる田園地帯と美しい茶畑、さらには太田川や原野谷川、南には遠州灘と、自然環境にも恵まれたまちです(^^)


気候は、温暖多雨の太平洋岸式気候で、夏は南よりの風のため、高温多湿で雨の日が多いです。冬は西からの季節風のため、低温で乾燥した晴れの日が多く、この地域独特の「遠州の空っ風」と呼ばれる寒風が吹き(これがまた、さむ~いんです・・・::)、実際の気温より寒く感じられます。また、全国の中でも日照時間が長い地域でもあり、年平均気温も17度前後と1年を通じて快適な環境です。


産業は、第1次産業及び第2次産業の割合が比較的高く、相対的に「ものづくり」の盛んなまちです。


物産は、温暖な気候を利用した、言わずと知れた果実の王様マスクメロン「クラウンメロン」や、風味豊かで良質な銘茶ふくろいの酒「驥山」などがあります。この「驥山」は、袋井市の「新形質米生産研究会」が厳格な品質管理のもとで栽培された愛農マートでも販売している袋井産の低タンパク米の「LGCソフト」を原料とし、市内の國香酒造が醸造を行ったものです。

そして袋井市は遠州三山に囲まれた情景豊かな地です。遠州三山とは、袋井市にある3つのお寺のことです。油山寺(ゆさんじ)法多山(はったさん)、可睡斎(かすいさい)です。

また袋井市は、江戸時代宿場町として栄えました。ここ袋井市は、東海道五十三次(江戸の日本橋から京都の三条大橋まで)日本橋から27番目、三条大橋からかぞえても27番目、ちょうど真ん中というわけです。袋井宿を布井の里(ほいのさと)とよんでいました。袋井市には、当時の東海道をしのばせる松並木がそのまま残っているところがあります。東隣の掛川市は、城があり城下町として栄えたので、西隣の磐田市(見付宿)とともに、旅をする人でにぎわったようです。

袋井市には特産物始め観光地など魅力がたくさん!

ぜひ一度袋井市に遊びに来てみてくださいね(^^)!

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