メロンのサイズは<中玉>(1.3kg~1.4kg)となります。
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お客様に当店クラウンメロンのおいしさをより一層お楽しみいただくために、当店ではメロンの食べ頃を記入して配送しています!
★クラウンメロンの食べ頃★ 表皮の色⇒通常、メロンの表皮は薄い黄緑色をしていますが、次第に黄色みが強くなってきます。 香り⇒果物独特の良い香りがしてきます。 お尻⇒メロンのお尻(下部)をそっと指で押さえてみて少し柔らかい感じがしてきます。 食べる3~5時間前に冷蔵庫で冷やしから、お召し上がり下さい。また、固めがお好みの方は少し早めに、柔らかめがお好みの方は少し遅めにお召し上がりいただければ一層美味しくお召し上がりいただけると思います。 |
★GABAが高血圧を予防★ GABA(ギャバ)とは、ギャバロン茶に多く含まれるγ-アミノ酪酸のことで、高血圧を予防する働きがあることが知られています。 農業試験場の調べによると、県特産の温室メロン1個(1.5?)の中にギャバロン茶56杯分のGABAが含まれていることを明らかにしました。収穫適期の温室メロンが最も多くGABAを含んでおり、一番美味しく食べられる時期が、体に最も良い成分が多いとのことです。 さらに各メロン品種を比較したところ、温室メロンが他のメロンよりも約30%はGABAが多く、含まれているとのことです。 |
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★脳血栓、心筋梗塞などを予防脳血栓、心筋梗塞などを予防★ 野菜や魚などの食品を一定量食べ続けると、血流が平均1割以上も改善されることが、名古屋市内の生協と大学が行った共同実験で明らかになりました。同大学では、日常食べる主な食材について血の固まりやすさを抑える働きを点数化しました。これによると、マスクメロンは野菜、果物のなかではトップクラスの100点となっています。 (1999.11.3 日本農業新聞より) |
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★その他にも...★ その他にも、メロンに含まれるパントテン酸にはコレステロール低減、脂肪蓄積防止効果があるといわれています。 日本人は塩分を取りすぎる傾向があり、高血圧などを招いていますが、体内の余分な塩分を排泄するのにメロンが効果的です。 メロンにはカリウムが多く、この成分は体内から排泄される時、かならずナトリウム(塩の主成分)を道づれにする性質があるので、体内の塩分退治に効果があるのです。 食後のデザートのメロン、あれは単に口を楽しませるだけでなく、余分な塩分の排泄といった役割を担っているのです。 加工食品が多い昨今、ナトリウムを含む添加物が多いので、カリウムがますます大切になってきているのです。 メロンには、その他にビタミンも多く、繊維質も多いので、便通をよくし、肌もみずみずしくなります。 また、お酒を飲んだ翌朝などもメロンをたっぷりとると、利尿効果で早くアルコール分が抜けます。 |
クラウンメロンはどうして美味しいの? | ||
1.種(品種) | ||
種は、長い間の経験を元にクラウンメロンが独自に改良を重ね、およそ20種類の品種を四季に合わせて栽培して います。これにより、安定した品質を保ちながらの周年栽培を可能としています。 | ||
2.隔離ベット栽培 | ||
他産地では野菜などと同様に地面で直接栽培する地床栽培に対し、クラウンメロンでは栽培床を地面と切り離し、限られた土量の中でメロンを栽培する隔離ベット栽培が行われています。これにより水と肥料をその時々のメロンの状態に合わせ微妙にコントロールしています。これにより肉質、甘味がより繊細になります。 | ||
3.ガラス温室 | ||
一般の温室はビニールハウス栽培が多数ですが、クラウンメロンではガラス温室で栽培されています。ガラス温室は、太陽光線の透過率が高く、光を好むメロンの栽培に適しています。 | ||
4.1本の木に1果 | ||
一本の木にはおよそ30~32枚の葉がつきます。その葉を大切にして3本の側枝の雌花に交配し、3個できる小メロンの中からひとつだけを選び残し、その実にすべての養分が集中するようにします。他産地のメロンは1本の木から複数個のメロンを収穫しますが、クラウンメロンでは1本のメロンの木から1個のメロンしか収穫しません。 | ||
5.有機肥料栽培 | ||
メロンの味と肉色は肥料で決まります。クラウンメロンでは有機質肥料を中心とした栽培が行われています。 | ||
6.気候風土 | ||
メロンには太陽光線が最も必要な作物の一つです。その点、静岡県西部の遠州地方は、世界でも屈指の明るい太陽の恵みを受ける、まさにメロンの好適地といえます。また、メロンの栽培に適した土と水が豊富にあります。 | ||
7.職人集団 | ||
高度な栽培技術を身に付け、常にプロ意識をもった生産者たちの集団です。また、全員がメロンのトップブランド「クラウンメロン」の生産者であることに誇りを持っています。 | ||
8.きめ細やかな栽培管理 | ||
播種→接木→定植→交配→摘果→玉つり→玉磨き→採果までおよそ100日間、毎日1~2回の潅水を欠かしません。しかも、温室内の温度、湿度は季節、天候、昼夜と変わる為、ボイラー、クーラーによる温度管理や窓の開閉による温湿度管理、あるいは季節によっては果実の日よけ等、さまざまな管理がなされています。 | ||
9.徹底した品質管理 | ||
450名を超える生産者には、生産部の指導のもと、季節、品種に合わせたベストな栽培がされるよう細かな指導がなされています。 | ||
10.厳しい検査体制 | ||
出荷を迎えひとつひとつ丁寧に箱詰めされたメロンは3ヶ所の集荷場に持ち込まれ、選任された検査員により外観、内容、糖度等の品質チェックを経て、厳しい検査基準に合格したものだけが出荷されています。 |